尾瀬ってこんなとこ
ロケーション

 尾瀬国立公園は、群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる総面積3万7200haの広大な地域です・・・尾瀬は湿原・湖沼・森林・山岳 など・・・素晴らしい自然景観と貴重な原始的自然が保たれていて、日本の自然保護運動の発祥の地としても知られています。

国立公園

 国立公園は、日本を代表する自然の風景地として国が指定し、管理する公園です。 優れた自然を国レベルで保存・保護していこう と言うのが自然公園法の趣旨ですが、この中でも、自然の重要度が高いと判断される地域は「特別地域」に指定され、さらに重要度が高いと思われる地域は、「特別保護地区」に指定されます。

 これらの地区では地域保護のために禁止・制限項目が設けられ、この項目にかかわる行為は環境大臣の許可が必要になります。   尾瀬の核心部は、この国立公園 特別保護地区の指定を受けており、 重要な保護対象とされています・・・また尾瀬の核心部は、文化財保護法で「特別天然記念物」にも指定されており、現状の変更や破壊等は厳しく禁止されています。

気候の特徴

 標高約1400mの高地に位置し、亜寒帯湿潤気候である。夏は冷涼、冬は非常に寒さが厳しく、-30度近くまで下がることもあり、1995年12月28日には尾瀬沼で-31.0℃、山の鼻で-30.0℃が観測されている。冬季の降雪量が多い日本海側気候であるが、太平洋と日本海の分水界でもあり、太平洋側気候の特色も持つ。


アクセスと交通情報

2,000m級の山々に囲まれた尾瀬国立公園の中まで進入できるのは徒歩だけ。乗り物は入山口までしかありません。 一般的に関東甲信越以西からは群馬側から、東北からは福島側が便利です。 残る新潟・栃木の2県からもアプローチが不可能なことはありませんが、栃木県側からの入山は2,000m級の山越えで20余km、新潟県側からは奥只見湖~渋沢温泉小屋まわり。いずれも交通の利便や道程から、一般的なハイカーの利用は実質無理かと。

車で行く

東京方面から東北自動車道利用

  東北自動車道・西那須野塩原IC→<R400>上三依→<R121>早坂→<R352>内川→尾瀬檜枝岐温泉(約100km)

東北方面から東北自動車道利用

  東北自動車道・白河IC→<R286>>下郷→<R121>田島→<R289>山口→尾瀬檜枝岐温泉(約120km)

上信越方面から磐越自動車道利用

  磐越自動車道・会津坂下IC→<R252>只見→<R289>山口→尾瀬檜枝岐温泉(約125km)
  磐越自動車道・会津若松IC→<R118>湯野上・下郷→<R121>田島→<R289>山口→尾瀬檜枝岐温泉(約110km)

上信越方面から関越自動車道利用

  関越自動車道・小出IC→<R252>只見→<R289>山口→尾瀬檜枝岐温泉(約120km) ※R252冬季通行止。

  関越自動車道・小出IC→<シルバーライン>銀山平→<R352>小沢平・御池→尾瀬檜枝岐温泉(約85km)
※このルートはダムサイドを通るルートですのでカーブが多く幅員も狭いためご注意願います。 (11月下旬〜5月下旬通行不可)
電車とバスで行く

東武鉄道

  浅草→<東武伊勢崎線・東武日光線>→会津鬼怒川線・会津高原尾瀬口→会津バス70分→尾瀬檜枝岐温泉

  会津線・会津高原尾瀬口→会津バス70分→尾瀬檜枝岐温泉

  JR新宿駅始発(池袋・大宮停車)→東武線直通特急もあります。尾瀬までの夜行列車「尾瀬夜行 23:55」の情報はこちら。

バス

  会津乗合自動車の定期路線バスの時刻は次をご覧ください。

  2017/05〜10会津バス時刻表

  新宿からの高速乗り合いバス「尾瀬号」で大清水まで直行できます。

  関越交通 尾瀬号

JRで行く

  JR線をご利用の場合

東京方面・郡山方面から

  東北新幹線・那須塩原駅<レンタカー>→<R400>上三依→<R352>内川→尾瀬檜枝岐温泉(約100km)

  東北新幹線・郡山駅--西若松駅-<会津鉄道>-会津高原尾瀬口駅→会津バス70分-尾瀬檜枝岐温泉

東京方面・新潟方面から

上越新幹線・浦佐駅→越後交通バス80分→奥只見湖・船着場→奥只見観光船40分→ 尾瀬口・船着場→会津バス45分→御池→尾瀬檜枝岐温泉

※詳しい時刻・予約・申込は、 奥只見郷インフォメーションセンターTEL025-792-7300

交通規制

尾瀬では環境保護のため 厳重なマイカー規制が行われています。規制区間は群馬県側の津奈木~鳩待峠間の約3kmと、福島県側の御池~沼山間の約10kmです。 マイカー規制は毎年実施日が変わりますので、   にお問い合わせください。

規制はマイカー・バイクが対象で、例年5月~7月末までの全日程、8月~敬老の日までの金曜日夜から日曜正午、敬老の日~体育の日までの全日。

  • 片品村尾瀬交通連絡対策協議会(事務局:片品村むらづくり観光課) TEL:0278-58-2112
  • 福島県尾瀬自動車利用適正化連絡協議会(事務局:檜枝岐村総務課) TEL:0241-75-2500
  • 尾瀬保護財団 TEL:027-220-4431
駐車場と料金

鳩待峠

尾瀬第一駐車場 (280台駐車可) マイカー:1,000円/日
尾瀬第二駐車場 (250台駐車可) マイカー:1,000円/日
尾瀬戸倉スキー場 (900台駐車可) マイカー:規制日有料1,000円/日 バス:規制日有料2,000円/日
鳩待駐車場 マイカー:2,500円/1日 2日目以降1,000円 バス:3,500円/1日 2日目以降2,000円
大清水駐車場 マイカー:500円/日 バス:1,000円/日

大清水

マイカー:500円/日 マイクロバス:1,000円/日 (二輪車無料) 規制日有料 1,000円/日 バス:2,000円/日(二輪車無料)

御池・420台

マイカー・バス 七入・880台マイカー専用 マイカー:1,000円/回・バス:2,000円/回
御池→沼山峠(始発4:30~最終16:50 20~30分間隔) 沼山峠→御池(始発5:00~最終17:30 20~30分間隔) 無料 七入→沼山峠(御池駐車場が満車の場合のみ運行)


入山口案内

現地には自動車道は通っていないため、登山口からは徒歩で行くことになる。主な登山口は群馬県側が鳩待峠・富士見峠・大清水(三平峠)の3ヶ所で、福島県側が御池・沼山峠の2ヶ所。このほか新潟県側からの入山口(越後口)がある。バス停から尾瀬までの行程が短い鳩待峠と沼山峠の2つの入山口からの入山者が多く、これら2箇所では前記のように自家用車乗り入れ規制がある。特に東京方面からの便が良く峠まで自動車が上がるため体力的に楽な鳩待峠からの入山が半数以上を占めている。

入山口
鳩待峠

尾瀬を訪れる人の約6割がこの入山口を利用しています。東京からのアクセスが良く便利。

富士見下

混雑しないので静かに入山したい方はこちらへ。

大清水

尾瀬沼への登山口として大勢の人が利用します。休憩所には土産物売り場があります。

沼山峠

福島側からの登山の拠点です。大きな休憩所にはレストランがあります。テラスで朝食をとってから入山するのも良いですね。

御池

福島側の玄関口です。